Thesis

第一稿

第一稿を書き上げた。

いや、これを第一稿と呼んで然るべきだろうか?
そんな程度の書きなぐりだ。

賞味二日間で書き上げたこの第一稿。
二日で書けたのは、これまでの積み重ねがきちんと形に残っていたからだ。

データの処理には、本当に苦労した。
海外にある、延べ一万以上の子会社データを手入力。
さらにそれら子会社のある、70弱の国々のデータを、
そこら中のウェブ・統計年鑑から調べまくって、
一つのデータベースにまとめた。

そこからさらに、使えるもの・使えないものを選別し、
データを国別にまとめなおし、
子会社データと国別データ・親会社データを接続させ、
それをさらに統計処理に耐えうるよう、加工した。

何十時間、いや何百時間エクセルとにらめっこしただろうか。

極めて創造性の高い一握りの作業には、
極めて単純で、膨大な作業による裏づけがなされねばならない。

たまに星を眺めたくなるほどに、
視力も弱くなったり。

先生に、見てもらった。
きちんと全編にわたってコメントをもらったわけではなかったが、
課題がでるわでるわ。。
まだまだ気を抜けない状況だ。

まあ、ベースラインはできた。
あとはどんどんブラッシュアップしていく。
悪いところにはいいものを差し替えていく。


Mさんの大変さを近くで見ていると、
甘いことを言っていられないな、という気になる。
「がんばれ」と気安く声をかけられないほどに、
頑張っている。

この猛烈な忙しさの後で、
ふと自分のトラックレコードを振り返ったときに、
涙が出そうになるほど、
成長した自分を見つけられることを信じて、
次の一歩を踏み出し続けてほしい。

きっとその忙しさの中で頑張れば、
一皮も二皮も向けるはず。

資料

今日、茅場町の東京証券会館へ資料集めに行ってきた。

過去の有価証券報告書のプリントサービス。
平成7年度から平成11年度まで7社。
¥しめて五千円になります¥
チャリーん。。。

まあ、必要(になると思われる)資料だし、
修論だし、
コンくらい身銭きらなきゃダメかな、と思いぽんと払ってまいりました。

さあ、資料が集まったところで後にひけなくなったぞい。
やれるところからパパーッとやっちまうぜい。

さて、
プリントアウトしてもらっている時間1時間半ほど空いたので、日比谷線で逆流して、秋葉原まで戻り、散策。
何気に、秋葉原をきちんと歩いたのは、初めて。
なるほどね、て感じ。
日中だったからか、意外と人が少なく、ビジネスマンも多い。外国人も多い。

そう、つくばエクスプレスの終点が秋葉原なので、もしかするとこれからゆかりの土地になるかもしれないのですぞ、全筑波大生よ。

もちろん、秋葉原クロスフィールドという筑波大の法科大学院が入るビルにも偵察に行ってきた。
ほぼ完成している。
筑波大以外にも色んな大学の研究施設の他、民間企業の研究施設が入っており、産学連携のまさにいいお手本といった感じ。
筑波大生が利用できる施設も入っているそうで、つくばと東京と貴重な接点となる。

この施設における研究、まさにそのお膝元に広がる大市場。
こういったものがうまくリンクしていきそうで、筑波大もそこに絡んでいけば面白い展開になりそうで、これから目が離せない。
実はこの辺の再開発には内定先もかなりガッツリ絡んでいるということもあるし。

そんな一日でした。
K1MAXでは魔裟斗が骨折してしまいました。

ちょっと「ほ」

明日、例によって先生と一対一で修論発表だ。

悪い癖で、直前にならないと、なかなかまとめようとしない。
直前にならないと、やる気と集中力がでてこない。

二週間の猶予を与えられ、その成果を発表するための明日だが、この二週間、修論的には、本当に集中をしなかった。
色々な学生活動、趣味、遊び。
修論に手をつけようかな、と思える時間がまとまってとれたのは
先週末から。

まあ、結局のところ、二週間あったとはいえ、
賞味四、五日なわけですよ。

何かダメダメだなあ、と自己嫌悪に陥りつつ、まとめ作業に入る。
と、
意外なことに、わりとすらすら行く。

何だかんだで、二週間こつこつと読んできた論文・本、
その他情報収集、そして考えたことが、
思ったより自分の中に蓄積されていたことに気づく。

ちょっと「ほ」。

だからといって、明日の発表が十分なものになるというわけでは決してなく、思ったより自分に蓄積されていた、その「意外さ」ゆえに「ほ」とできただけであって。

明日は、まあ、満足することはできないだろう。
だが、それを、また次につなげることができる、そんなまとめにはできそうで、
とりあえず、よかった。

修論にも、焦りは感じる。
が、やはり何事も楽しくやらねば、ね。

先行研究を読んで→自分の研究のイメージを練って→
データを実際にいじってみて→イメージを壊されて→
また先行研究読んで→自分の研究の軸を考え直して→
で、やっと明日

明日、本格的に自分の研究の土台、
<問題設定>と<自分の研究の「新規」さ>を
固めることができれば、気分よく夏を迎えられる。
いや、気分よく迎えたいなあ。

うッ。。

修論は。。
うッ。。。
進んでいません。
勉強する気がないというわけではなく、二つの理由からなかなか進められません。

要因①:前回の先生のアドバイス
先生が、前回、ちょっとよくわからない具体性に欠くアドバイスを俺にしたために、かなり錯乱されているというのが、事実として、ある。
今まで進んでいた道に書いてあった、道しるべが、薄くて読みにくくなってしまいました。

先生に紹介された本が、本筋からは、ずれているため、
研究のためにはそれらを読む必要がないということを知りつつも、
内容は面白く、将来に役立ちそう、という困った状況のために、
少しずつ読み進めている。
これが、思ったより時間をつぶしている。

もう少し先行研究を読み広げて見ることにしたために、
論文を探し→読み→理解して→まとめる
という作業を、もう一度やっている。
これは、正直面倒だ。
だが、必要な作業ではあるので、仕方なくやっているが、
これも時間をつぶしている。

要因②:インターンシップ制度構築
これに関する仕事が、ここに来て急に増えてきて、
勉強時間を食いつぶしている。
これに関する詳しいことは、次に書くつもりだが、
アップされない場合で、気になってしょうがないという人は、
直接聞いてみることをオススメする。

先週はダメ

先週はもう、ダメだったと割り切ることにしました。
こと修論に関しては。

自己嫌悪とか、罪悪感とかにさいなまれても、どうしようもない。
気持ちを入れ替えて、今週に賭けます。
先週はダメ、と認識を持つだけで、人間ものすごく楽になるもので。
それが今週の気の緩みになってしまってはどうしようもないけど、
自己嫌悪に陥っても、結局前には進まず、周りにネガティブパワーを垂れ流すだけだし。

やるべきことが見えていないわけではないのが救い。
とりあえず、やってみよう。まずはデータの選別と入力。

ちなみに「企業のサバイバル分析」とは(俺もまだ勉強中だが):
企業(もしくは事業所)の生存率(閉鎖率)に対して、その原因を要因別に分解すること。
元は生物学の分野から始まったとか。
その要因の中に、海外での従業員の増加(=生産の海外移転)が、どれだけ含まれるかを見ることで、狭義の産業空洞化を実証的に分析することができる。

これをミクロデータを積み上げてデータセットを作り、日本全国に関してみる。
大変そうだが、面白そうだ。
なぜ先週ダメだったのか。今になってムナクソ悪くなる。。
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